小倉祇園太鼓 3年ぶりの開催

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  • Опубликовано: 8 ноя 2024
  • 1日から小倉祇園太鼓が3年ぶりに始まりました。
    山鉾の汚れを落とすすす払いで、祭りのスタートです。
    400年以上の歴史を持ち、国の重要無形民俗文化財にも指定されている、小倉の夏の風物詩小倉祇園太鼓。
    過去2年間は新型コロナの影響で中止されてましたが、今年は時間の短縮など規模を縮小して実施されます。
    小倉祇園太鼓のシンボル・山鉾にたまったちりやほこりを落とすすす払いで祭りが始まりました。
    また西日本工業大学の学生が3Dプリンターで制作した小倉祇園太鼓像もお披露目されました。
    小倉祇園太鼓保存振興会の新井義則常任理事は「平和の祈念ということで祇園祭がまたそれを支えていければいいと思います」と話していました。
    午後7時からは打ち初め式が行われ、3年ぶりに小倉の夏に太鼓の音色が響き渡りました。

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